焦点:英投票日は徹夜覚悟、「ポンド危機」に身構える市場

[ロンドン 15日 ロイター] - 英国が欧州連合(EU)から離脱するか、それとも残留するかが決まる国民投票が実施される6月23日、シティやゴールドマン・サックスなど世界の大手銀行では、ベテラントレーダーが不眠不休で対応する見通しだ。市場はこの日、ポンド危機が起きた「ブラック・ウェンズデー(暗黒の水曜日)」以来、25年ぶりの大荒れになるとみられている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です