[東京 14日 ロイター] - 14日の東京株式市場で、東証マザーズ指数が大幅続落。前日比10%超の下げとなり、終値で4月7日以来2カ月超ぶりに節目の1000ポイントを下回った。下げ幅は115.13ポイントと、2006年7月18日以来、約10年ぶりの大きさ。直近で短期資金が向かっていたアキュセラやそーせい、ブランジスタなどが軒並み値を崩し、指数の大幅安につながった。 参照元:ロイター: トップニュース