[東京 14日 ロイター] - 機関投資家の議決権行使の助言会社ISSは、エアバッグ部品の欠陥問題を起こしたタカタの高田重久社長について、6月末に予定されている同社の定時株主総会で選任に反対するよう推奨した。理由についてISSは、エアバッグ問題で同社の経営が危ぶまれる状況になった責任は、創業家メンバーの1人で12年間トップの座にいる高田氏にあると指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース