[東京 14日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は弱含みの展開が見込まれる。前日の欧米株が下げ止まらず、英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景とするリスク回避姿勢が続きそうだ。朝方に節目の1万6000円割れとなる公算が大きい。一方、日米の金融政策決定会合を控えて下値も売り込みにくく、安寄りした後は様子見になると予想される。 参照元:ロイター: トップニュース