[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比81円70銭安の1万6586円71銭と続落した。欧米株が下落した流れを引き継ぎ、日本株も序盤から売りが先行。ドル/円<JPY=EBS>が107円台前半と円高進行が一服し、日本株の下値を支えた一方、原油など商品市況の下げを背景とした市況関連株への売りが全般相場の重しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース