機械受注4月、予測大幅に下回る11%減 円高と海外減速で慎重化

[東京 9日 ロイター] - 内閣府が9日に発表した4月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比11.0%減の7963億円だった。製造・非製造ともに減少し、2014年5月以来およそ2年ぶりの大幅減となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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