[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。弱含んだ円相場が支援材料となり、前日比で一時120円高となった。石油関連株が堅調に推移。銀行株の一角も後場は一段高となった。ただ指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を週末に控え、短期的な仕掛けへの警戒感は強く、積極的に上値を追う姿勢は限られた。 参照元:ロイター: トップニュース