[ロンドン 14日 ロイター] - 世界の株式市場は第3・四半期に4年ぶりの不振に見舞われ、年初来の投資リターンは2008年以降最低にとどまっている。10月に入っていったん急反発したものの、中国の弱い経済指標を受けてコモディティや新興国市場への逆風が強まり、企業決算発表シーズンもさえない滑り出しとなったため、楽観ムードは後退した。 参照元:ロイター: トップニュース