円急騰106円半ば、弱い雇用統計でドル売り加速=NY市場

[ニューヨーク 3日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、円相場が対ドルで急騰し、1ドル106円台半ば付近と約1カ月ぶりの円高・ドル安水準となった。朝方発表された雇用統計がさえない内容だったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が早期利上げに踏み切るとの観測が後退、ドル売りが加速した。

参照元:ロイター: トップニュース

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