[ニューヨーク 2日 ロイター] - 2日の取引で原油先物相場は上昇し、北海ブレント先物は7カ月ぶりに50ドル台に乗せて清算した。原油先物は石油輸出国機構(OPEC)がこの日の総会で生産目標の設定を見送ったことで当初は下落していたが、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の週間統計で原油在庫が減少したことを受け上昇に転じた。 参照元:ロイター: トップニュース