[ウィーン 2日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は2日に開いた総会で、生産枠をめぐる政策の変更を協議したものの、合意できなかった。市場への大量供給に難色を示すサウジアラビア側に対し、イランが大幅増産の権利を主張するという対立構造があらためて浮き彫りとなった。 参照元:ロイター: トップニュース