[ワシントン 31日 ロイター] - 米商務省が31日発表した4月の個人消費支出は、前月比1.0%増と2009年8月以来6年8カ月ぶりの大きな伸びとなった。市場予想の0.7%を上回った。物価も安定的な上昇を続けており、経済成長の加速を示す要素が増えたことは、連邦準備理事会(FRB)が早ければ6月にも再び利上げに踏み切るよう促す可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース