[東京 30日] - 日米金融政策のダイバージェンス(かい離)は健在であり、ドル円相場は今後、1ドル=100円に向かうよりも、むしろ105円―115円のレンジを中心に当面推移する可能性が高いと、ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略最高責任者、マーク・チャンドラー氏は語る。 参照元:ロイター: トップニュース