[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸。資源関連株や金融セクターが堅調に推移した。ただ今晩予定される会合でのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言から、米利上げの方向性を探りたいとの姿勢が強く、積極的な売買は限られた。東証1部の売買代金は1兆6581億円と、今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース