[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比73円86銭高の1万6846円32銭と3日続伸した。一時1バレル50ドル台を回復した米原油先物などを受けて、資源関連株に買いが先行。一部ハイテク株などにも物色が継続し、日経平均は128円高となる場面があった。もっとも上値を追う動きは限られ、東証1部の売買代金は前場時点で7816億円と低水準にとどまった。 参照元:ロイター: トップニュース