[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。1ドル109円台前半へと円高に振れた為替が重しとなり、主力輸出株を中心に売り優勢だった。もっとも26─27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を控え主要な投資家は様子見姿勢を強め、東証1部の売買代金は1兆6658億円と、連日で今年最低を更新した。 参照元:ロイター: トップニュース