[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比30円99銭高の1万6677円65銭となり、続伸した。米国株安や円安進行の一服を受け、序盤は売りが優勢の展開。寄り付き後に前日比で一時100円近く下げたものの、切り返した。午前中の売買代金は東証1部で約8600億円。薄商いのなか方向感が乏しい動きとなっている。 参照元:ロイター: トップニュース