[ニューヨーク 19日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロやスイスフランに対して小幅上昇した。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が、米経済は6月か7月に利上げを正当化するほど十分に力強い可能性があると述べたことが影響した。一方、リスク志向が弱まったため、安全通貨とされる円は堅調となった。 参照元:ロイター: トップニュース