蔡氏、20日に台湾総統に就任 対中政策で早くも懸念の芽

蔡氏が策定した法案(supervision law)は、台湾当局者が中国と交渉する場合、その前、途中、後に法的な許可を得ることを義務付けている。中国と合意を締結するためには、この3段階の手続きを踏む必要がある。国民党・馬英九政権で強まった台中関係が冷え込みかねない措置に、中国のみならず、台湾財界からも不安や不満の声が出ている。

参照元:ロイター: トップニュース

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