[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均株価は小反発。1ドル110円台へとドル高/円安が進んだ為替を手掛かりに買いが先行。寄り前に発表された3月機械受注が事前予想を上回ったことも支援材料となり、日経平均は朝方に一時196円高となった。ただ薄商いで買いの勢いは鈍く、一時下げ転換。米株価指数先物や原油先物が下落したことも重しとなり、方向感に欠ける展開だった。TOPIXは小反落した。 参照元:ロイター: トップニュース