前場の日経平均は小幅続落、朝高後に戻り売り強まる

[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比8円02銭安の1万6636円67銭となり、小幅に続落した。外為市場で1ドル=110円台までドル高/円安が進行したことや、3月機械受注が市場予想を上回る内容だったことを支えに、朝方は主力株を中心に買いが優勢の展開。上昇幅は前日比で一時196円となったが、次第に戻り売りに押された。

参照元:ロイター: トップニュース

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