東京株式市場で日経平均は5日ぶりの反落となった。朝方は高く始まったものの、4連騰後の戻り売りが強まり下げに転じた。後場に入ると決算発表を受けた個別物色の動きがみられたものの、大引けにかけては週末の手仕舞い売りに押され、指数は下げ幅を拡大。終値は前日比234円安。4営業日ぶりの安値を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース