[東京 13日 ロイター] - 日銀が13日初公表した消費活動指数は、実質季節調整済みで前月比0.5%低下の102.4で、2カ月ぶりのマイナスとなった。消費活動指数は、総務省の家計調査が消費の実体を弱めに捉えているとの判断から日銀が公表を始めた。2014年12月の103.8を直近のピークに、緩やかな低下傾向が確認された。 参照元:ロイター: トップニュース