[東京 13日 ロイター] - 日銀が13日に公表した9月14─15日の金融政策決定会合の議事要旨によると、引き続き中国をはじめとした新興国経済減速の日本経済への影響について、活発な議論が展開されていたことがわかった。新興国経済の減速長期化への警戒感が示されたほか、輸出低迷を通じた設備投資の下押しリスクにも言及している。 参照元:ロイター: トップニュース