[東京 11日] - 4月28日の日銀金融政策決定会合で追加緩和が行われなかったことで、日本政府は為替介入を封じられているのではないかという思惑が強まった。ドル円レートは、為替介入が実施されないという観測が強まって、一時1ドル=105円台まで円高が進んだ。 参照元:ロイター: トップニュース