[ニューヨーク 12日 ロイター] - 12日のニューヨーク外為市場では、ドルが一時約3週間ぶり安値水準に下落したが、その後持ち直してほぼ横ばいで取引を終えた。世界経済が減速する中で、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が高まらず、ドルは重たく推移した。コロンバスデーで市場取引は薄かった。 参照元:ロイター: トップニュース