[東京 9日 ロイター] - 日銀が9日に公表した3月14─15日の金融政策決定会合の議事要旨によると、1月に導入を決めたマイナス金利の効果や金融仲介機能への影響について、激しい議論が展開された。金利全般の低下によって狙い通りの効果が発揮されているとの評価がある一方、金融市場の不安定化に拍車をかけたと指摘する委員もいる。 参照元:ロイター: トップニュース