[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続落となった。直近の急ピッチな下げに対する反動から朝方は反発スタートとなったが、買いは続かず下げ転換。日経平均は節目の1万6000円を一時下回った。もっとも米雇用統計の発表を控えた週末を前に積極的にポジションを構築する動きは乏しく、日中は方向感に乏しい展開。大引けにかけて買い戻しなどが入り下げ幅をやや縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース