次回米FOMC、英国民投票が大きく影響へ=アトランタ連銀総裁

[ジャクソンビル(米フロリダ州) 3日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は3日、6月14─15日の次回連邦公開市場委員会(FOMC)では、同月23日に実施される英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が大きく影響してくる可能性があるとし、同会合で利上げが決定されるか、現時点では確かなことは言えないとの立場を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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