焦点:進む円高・株安、政府は介入意識させ市場鎮静化狙う

[東京 2日 ロイター] - 日銀が4月の金融政策決定会合で追加緩和を見送った後、円高・株安が進行している。米為替報告書で日本が「監視国」に指定されたことに加え、今月下旬の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を前に、為替介入に踏み切れないとの市場観測が広がっていることも影響している。

参照元:ロイター: トップニュース

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