[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に5日続落した。急速な円高進行が業績悪化懸念につながり、朝方から現物、先物にまとまった売りが先行。日経平均は一時4月12日以来、約3週間ぶりに節目の1万6000円を下回る場面があった。ただ下値では売り方の買い戻しなどが入り、引けにかけて下げ幅をやや縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース