[東京 2日 ロイター] - 連休明け2日午前の東京市場で、日経平均の下げ幅は600円を超え、一時、4月12日以来となる1万6000円割れとなった。円高による企業業績の圧迫が懸念されている。ただ、ドル/円<JPY=>は前週末に海外市場で付けた106円前半の水準を下回らずに推移。日本株も売り一巡後は下げ一服となっている。 参照元:ロイター: トップニュース