[ワシントン 29日 ロイター] - 米労働省が29日発表した第1・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比で0.6%上昇で市場予想と一致した。雇用市場の底堅さは、賃金の伸びの力強さにつながっておらず、米連邦準備理事会(FRB)にとっては、利上げを年後半まで控える裁量の余地を生むかもしれない。 参照元:ロイター: トップニュース