[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落。前日比624円の大幅安となった。終値は1万7000円を下回り、4月18日以来の安値水準を付けている。米ダウの上昇などを支えに序盤は買いが先行したものの、日銀が金融政策の現状維持を発表。追加緩和の期待がはく落し後場は下げに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース