[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円50銭高の1万7438円99銭と4日ぶりに反発した。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)声明で6月利上げの可能性を明確に示さなかったことで前日の米ダウが上昇。円相場の落ち着きや原油高なども支援材料となり、買いが先行している。 参照元:ロイター: トップニュース