[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国株式市場は、ダウ平均とS&P500が小幅高。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)声明で6月利上げの可能性を明確に示さなかったことを受け、安心感が広がったという。一方、アップルは前日発表した決算が嫌気され急落、ナスダック指数の下押し要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース