[東京 9日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は9日午前、閣議後会見で、景気の現状認識について回復基調に変わりはないとの認識を示した。ただ、一部に弱さがあることも認め、とりわけ企業の設備投資について、計画倒れにならないよう、月内にも発足する「官民対話」で対応を進める考えを示した。 参照元:ロイター: トップニュース