[東京 20日 ロイター] - 三菱自動車は20日、2013年6月から生産している軽自動車の「eKワゴン」と「eKスペース」、日産自動車向けの「デイズ」と「デイズルークス」の計4車種で、実際よりも燃費を良く見せる不正を意図的に行っていたと発表した。対象は計62万5000台。実際の燃費よりも5―10%よく見せる不正行為があったという。4車種は同日午後、生産と販売を停止した。 参照元:ロイター: トップニュース