[東京 20日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は、20日午前の衆院財務金融委員会で、熊本地震の地元および日本経済への影響について生産の一時停止に伴う供給網(サプライチェーン)やマインドへの影響を調査していくと語った。現段階で金融面での問題は特に生じていないとの認識を示した。鈴木克昌委員(民進)への答弁。 参照元:ロイター: トップニュース