[ニューヨーク 18日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルは円以外に対して幅広く下落した。主要産油国による週末の増産凍結協議が不調に終わった影響が薄れ、米連邦準備理事会(FRB)のハト派的姿勢が意識される中で、リスク志向が強まって豪ドルやカナダドルなどの資源通貨が買われた。 参照元:ロイター: トップニュース