[東京 15日 ロイター] - 来週の東京株式市場は上値の重い展開となるとみられている。日経平均が急ピッチな戻りをみせたことで、短期的な過熱感が意識されている。17日にドーハで開かれる産油国会合後の原油相場の動向も気掛かりだ。原油相場と米国株がともに下落すれば、日本株に対する反動売りに拍車を掛ける可能性もある。米インテルの決算も相場の方向性を左右しそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース