日経平均は4日ぶり反落、短期過熱感重し 利益確定売り優勢に

東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落となった。外為市場では1ドル=109円台後半と円安方向に振れたものの、日本株は短期的な過熱感が重しとなり主力株を中心に利益確定売りが出た。大引けにかけては17日にドーハで開かれる産油国会合の結果を見極めたいとの姿勢も強まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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