米国株、S&P小幅高 トランプ氏は米中通商問題に言及せず

米国株式市場は全般的に不安定な相場展開となる中、ダウ平均株価が17ドル安で引けたほか、S&P総合500種指数は小幅高で終了した。トランプ大統領がこの日行った中国に関する発表で、米中の「第1段階」通商合意を損なうような発言を控えたことが、市場に一定の安心感をもたらしたという。

参照元:ロイター: トップニュース

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