骨太方針でデフレリスク払拭へ財政・金融連携を=諮問会議

政府は29日夕、経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)を開催し、今年の骨太方針に向けた民間議員の提案が示された。臨機応変に適時迅速なマクロ経済運営を実行すべきとし、金融システムへの波及可能性も考慮し幅広いセーフティネットの構築や、新たなデフレリスクを払拭(ふっしょく)するための財政・金融政策の連携が盛り込まれた。給付金などの施策の迅速な実行向けて、実現できていないマイナンバーと口座の紐づけも求めている。

参照元:ロイター: トップニュース

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