小売業販売4月は13.7%減、マイナス幅過去2番目 外出自粛が直撃

経済産業省が29日に発表した4月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比13.7%減となった。ロイターの事前予測調査では11.5%減が予想されていた。新型コロナウイルス感染防止拡大のため緊急事態宣言が全国で発動されたことが直撃し、消費増税前の駆け込み需要の反動で大きく落ち込んだ1998年3月以来、過去2番目のマイナス幅となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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