米労働省が28日発表した23日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は212万3000件となった。前週の244万6000件(改定)からは鈍化したものの、10週連続で200万件を上回り、経済活動の一部再開後も新型コロナウイルス流行の影響が続いていることが鮮明となった。 参照元:ロイター: トップニュース