[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米株安や強含みの円相場を嫌気し、朝方は売り優勢となったが、為替が1ドル108円台へと円安方向に振れると株価指数はプラス圏に浮上。自動車など輸出株のほか、銀行・証券などに出遅れ修正の動きが広がり、日経平均は一時200円を超す上昇となった。 参照元:ロイター: トップニュース