[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。朝方から円高進行に対する警戒感が重しとなり、業績悪化懸念から自動車や精密など主力輸出株に売りが先行。銀行など金融株も軟調に推移し、日経平均の下げ幅は一時300円に迫る場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース