[東京 11日 ロイター] - 2月の機械受注統計は、設備投資の先行指標となる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比9.2%減の8487億円となった。マイナスとなるのは昨年11月以来3カ月ぶりで、世界経済の減速懸念や円高に伴うセンチメントの悪化を浮き彫りにした格好だ。 参照元:ロイター: トップニュース