日経平均は続落、朝高後に値を消し2万円割れに

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比60円75銭安の1万9854円03銭となり、続落した。前日の米国株式市場が後半になって大きく持ち直したことやドル/円が円安に振れたことで、朝方は堅調な始まりとなった。しかし、上値を買う材料が見当たらず、週末のポジション調整の動きもあり、徐々に値を消す展開となり2万円を割り込んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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